スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

「連峰は晴れているか」

P8120334_convert_20120820204042.jpg
立山に来られ


どうもだいしー(タイトルは...)です。


突コンを欠席して何をしていたかということに関して、僕には報告の義務があるのではないか、ということで報告します。はじめにお断り申し上げておきますと個人活動です。

まぁ北アルプスにはウチはあんま行かないしね。
せめてもの参考、あるいはモチベーションの向上に資すればと。



詳しく書くと記事3つくらいになっちゃうので簡単にね。笑

まず、北アルプスってどこよ?って一年生は自分で調べてください。



今回は、その中でも立山連峰(富山県)らへんです。

室堂から入って、剱岳・立山(別山、大汝山、雄山らへん)・薬師岳登って、折立から下りるって感じです。


そもそも金沢に用事があって、そのついでで行ってきたので、そんなにストイック系なやつではありません。



0日目
本旅のスタート地は金沢です。ここで空港に向かう他のゼミ生たちを見送って、ひとり東の方に向かったわけです。


その日は、先生の教えて下さった富山駅のお店で「白エビ天丼」を食べました。


写真 1(1)
白エビ天丼



そして鳥に空襲されながら公園で就寝。

鳩め...クソったれ。


1日目
この日はまず朝6時半富山駅前発のバスで室堂へと向かいました。バスで2400mまで行けちゃうんだからね。

すごいすごい。

途中で寄ったコンビニで、僕の周りのごく一部の人間の間で異常な効果があると異常な人気のあるmonsterの緑を購入。

そいつによって強引に興奮状態に持っていきます。まさにドーピング。


まぁ車窓を見つつ、そんな感じで過ごしてました。


そして、室堂到着。さすが、多くの登山者で賑わってます。

P8100142_convert_20120820201327.jpg
室堂到着後。今合宿唯一の僕自身の写った写真。


P8100145_convert_20120820235054.jpg
立山・剱への玄関口、室堂。


水場でお水を汲んで出発です。



P8100149_convert_20120820201428.jpg
ミクリガ池。


てか、この室堂散策で既にしんどい。ザックが重い。肩が痛い。足が疲れる。
「おれ、山登れんのかな・・・」的な不安が襲ってきます。


そして雷鳥沢から登山開始。

P8100157_convert_20120820235242.jpg
ここから登り始めます。

でもまぁおじいちゃんペースで登って行けば、特にキツイということもありません。
まわりのペースもはやくないし。ゆっくりゆっくり登っていきます。

P8100159_convert_20120820201519.jpg
登る登る。

ふと気が付いて振り返ると、結構登っていることの気が付きます。

んでまた登る。

その繰り返しかな。


登り終えると剱御前です。

P8100166_convert_20120820201559.jpg
剱御前小屋前。

P8100167_convert_20120820201630.jpg
登山者がいっぱい。

この日の登りはここまでで、あとは剱沢の方に下っていきます。


んで、昼過ぎに到着。

P8100176_convert_20120820201833.jpg
剱沢キャンプ場。正面に見えるのが剱岳。

剱岳を正面に眺めながら優雅に午後を過ごします。

ぼーっと剱を眺めたり、音楽聞いたり。

写真
山岳警備隊もいらっしゃいます。

昼寝して、夕食食べて、8時には就寝しました。




2日目
本来ならこの日剱岳に行く予定だったのですが、午後から天候が崩れそうだったので、1日分日程を早めて直接五色ヶ原に向かいます。


剱御前小屋(別山乗越)まで戻って、別山方面に登ります。

P8110198_convert_20120820202020.jpg
はぁ、前日と全然違うじゃねーか。


確かに天候は微妙でした。しかし、天候が微妙でもわるいことばかりではありません。

そう、彼らに会えるのです。


P8110202_convert_20120820202115.jpg
ライチョウファミリー


んな、感じで別山山頂。

P8110210_convert_20120820202207.jpg
別山山頂。

そして“The 稜線”みたいな感じのところを進みます。

しばらく写真を。

P8110229_convert_20120820202410.jpg
楽しい稜線歩き。

P8110239_convert_20120820202721.jpg
富士ノ折立


P8110252_convert_20120820202806.jpg
上から見下ろす室堂。


P8110260_convert_20120820202930.jpg
大汝山山頂まであと少し。


P8110263_convert_20120820203013.jpg
非常に簡素な大汝山山頂。初めての3000m峰。

P8110264_convert_20120820203048.jpg
連なる山々

そして、立山の中でも一番人気の雄山です。

P8110269_convert_20120820203122.jpg
一部の登山家、それも敬虔な登山家にのみ踏むことを許された頂。(500円)


P8110273_convert_20120820203216.jpg
クソガキ共元気な子供たちでいっぱいの雄山。


そして雄山から一の越までの下りです。

めっちゃ登ってきます。しかし、ここを下らねばならんのです。

P8110280_convert_20120820203306.jpg
コミケでもあるのかい?

P8110283_convert_20120820203335.jpg
「蜘蛛の糸」



個人的に嬉しかったのは黒部ダムが見えたこと。

黒部ダムは中2の修学旅行で行く予定だったのですが、台風襲来のせいで行けなかったので、実に8年越しの夢がかなったわけです。

P8110255_convert_20120820202850.jpg
黒部ダムを望む。



一の越から雄山方向は観光客の方が多く延々混んでいますが、逆に五色ヶ原方向は登山者しか行かないので空いています。

P8110286_convert_20120820203414.jpg
えっと、どこの写真だっけ?

P8110288_convert_20120820203459.jpg
富山大学立山研究所。なんの研究してんだろ?


P8110293_convert_20120820203545.jpg
もちろんあの雪渓も渡ります。


P8110313_convert_20120820203651.jpg
五色までもう少し。


P8110317_convert_20120820203851.jpg
広い五色のキャンプ場

五色ヶ原は広くて草原が綺麗でした。


3日目
この日は五色からスゴ乗越(のっこし)まで向かいます。

写真はけっこう撮ったんですが、どれも稜線歩きの写真で他人からしたら全部あんまり変わらないのでカット。



夏空と春のような草原と雪が一緒に見えるのはなんか感動。

P8120328_convert_20120820204007.jpg
春と夏と冬と。


ここの景色は綺麗だった。

P8120334_convert_20120820204042.jpg
鳶山から望む薬師岳。



P8120339_convert_20120820235649.jpg
これから進むみち

P8120347_convert_20120820235549.jpg
いままで来た道


越中沢岳という山がありまして、まぁこいつのくだりがしんどいしんどい。

登りじゃなくてよかったわ、マジで。


ちなみに、この日は、登らされて下らされる。登らされて下らされる。登らされて下らされる。という苦行コースだったので、精神安定の為に、テン場でビールを飲んでしまいました。1


P8120374_convert_20120820204430.jpg
こじんまりとしたスゴ乗越キャンプ場。


まぁ例のごとくダラダラして早めに就寝しました。


4日目
この日は北薬師・薬師を通って、薬師峠まで向かいます。


P8130389_convert_20120820204537.jpg
薬師岳(間山)までの登り


少し登っていると予報通り雨が降ってきました。もう少しもってくれるかと思ったんだけど。


P8130398_convert_20120820204629.jpg
楽しくない稜線歩き。

P8130400_convert_20120820204658.jpg
北薬師岳山頂。


えっ?
写真をよく見て頂けるとわかりますが、なんかいやーなこと書いてあります。









「ここで雨なら稜線風雨 荒天時薬師越え厳し」

はい?

マジか。

しかし、ここから戻るとテン場まで結構かかります。途中の岩こっろピョンピョン進むとここけそうで怖かったし。

雨そんな強くないし。


ということで、脅しにバッチリビビりながら先を進みました。

まぁ結果として稜線で少し風があったので少しは怖かったのですが、期待通り別に差し迫った危険を感じるほどのものではありませんでした。


P8130401_convert_20120820204729.jpg
例の稜線上での唯一の写真。


P8130403_convert_20120820204807.jpg
薬師岳山頂。たいそう白くて雄大だなっ!



ただ、寒いし、雲の中だしで、メガネが曇る曇る。

指で拭ってもすぐにまた曇ってしまいます。

そこで、「そーいえば、水中メガネとか曇り止めに唾ぬったりするわ」ということを思い出して、メガネに唾をつけてみることに。いや、なんかダイビングで習ったんだよ。うん。

しかし、この雨と風の中「ぬる」という行為は非常にめんどくさい。手袋外さないとだし。

仕方なく、私はメガネを舐めるという行為に出たわけです。

いやー、なんという屈辱感。

しかし、効果はなかなかで、ひとなめするとしばらくは曇りません。




めがねぺロぺロしながら進みましたよ。もう。




前日のテン場で、てか僕のテントの前でお酒を飲んでたおじさんが「俺、薬師岳山荘着いたら、うどん食うんだ」という趣旨の発言をされていたせいで、うどん食べたくなったので注文。



P8130407_convert_20120820204841.jpg
噂のうどん。

そして僕がうどんを啜っていると社会人3人が出現。


いろいろ話して仲良くなったので薬師峠までご一緒させていただくことに。

ちなみの、この3人とも単独山行だったらしいです。

P8130408_convert_20120820204907.jpg
薬師岳カールの碑。まぁ、そんなもん一切見えなかったけどな!



P8130413_convert_20120820204957.jpg
酒だ、酒だ。


そして単独山行8人くらいで酒盛り。
埼玉、神奈川、富山、大阪などなど、全国各地から集まっていました。


メガネペロペロの話とかいろいろ話して盛り上がりました。

だいたい、皆さん、一の越以降の同じ道を同じ日程で来て同じような経験をしているので話がすごく盛り上がるわけです。メガネペロペロはいなかったけど。

大学生ということで途中からはお酒をおごって頂いたので、結局この日ビールを1.7L消費。


ちなみに350ml500円、500ml700円2です。

山にまで来て馬鹿だね。

最後は雨が降り出しちゃったんで、名残惜しかったのですが解散しました。


5日目
薬師峠から太郎平を通って折立まで下山です。
あ、デジカメの電池切れたのでここから写真なしです。

太郎平で、北アルプスに別れを告げ、ちょっとさみしい気分になりながら下り始めました。

太郎平から折立までの道は、草原を下っているようでこれはこれで楽しい。

そんな感じで下山。


降りたあともいろいろあるんだけど、まぁそれはここではいいや。

天候が崩れたのは、少し残念でしたがとても有意義で楽しい縦走でした。

うん、大満足かな。



やっぱ、夏は北アルプスだよねぇ。


来年は、是非、槍・穂高あたりに行きたいなぁ。
黒部五郎から再開してもいいなー。雲ノ平もいい。

もちろん薬師・剱のリベンジも。

うーむ、夢がふくらむ。。。


まぁ純粋に綺麗でいいとこなんで一年生も行ってくるといいよ。涼しいし。




そういえば最終日の朝はなかなかの大雨で、前日一緒に飲み会をしてお世話になった人たちにお礼とお別れの挨拶をきちんと出来ずに下山することになってしまいました。

「九州(福岡)から来た」「大学生」「探検部」というキーワードだけは飲み会のときに伝えていたので、もしかしたらここを見つけてくれるといいな、という思いで今回急いでこの北アルプス紀行の記事を書いたわけです。

この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。


見つけて頂けることを祈りつつ、この記事を終わりたいと思います。



――――――――――――――
註1 ちなみに前日もビールを飲んでいる。
註2 ちなみに剱澤小屋も同値段。スゴ乗越と五色ヶ原は各+100円である。ビールの種類は、剱澤と五色がスーパードライ、スゴ乗越と薬師峠がモルツとなる。
スポンサーサイト

2012年08月21日 登山 トラックバック(0) コメント(16)

お疲れ様でした!

景色めっちゃ良いんですね、流石北アルプス。

高校時代の友人に来年あたり北アルプス登ろうと誘われたんで、それまでに登山経験積んでおきたいです(^-^)/

2012年08月21日 予報士 URL 編集

お疲れさまでした( ´ ▽ ` )ノ

タイトルににやりです( *`ω´)

2012年08月21日 あたらしま URL 編集

俺もカヌー中、カメラのレンズが曇るわ水がつくわで撮れなくて困ってた時
「レンズ舐めたらいいんだよ」
ってイッタさんに言われてやってみたら効果テキメンだったから今でもたまにコッソリやってる。

だから俺が急にカメラ舐め始めても気が狂ったんじゃないんで多めに見てねみんな!

2012年08月21日 kim URL 編集

お疲れさまです!
またお土産話聞かせてください
ていうかタイトル何のことか分かんないんですけど(´Д`)

2012年08月21日 ヒロノブ URL 編集

乙。
大学生とは思えないビールの消費っぷりで・・・。
軽量化に軽量化を重ねて、ウヰスキーを持っていくんだ!

よく見ると「鳶山から望む薬師岳」の写真には槍が映ってるね。
次回はぜひ。

タイトルは・・・ヒ○ラー的なアレかな?巴里的な。

2012年08月24日 oda URL 編集

2008年「野性時代」掲載 「連峰は晴れているか」
とか
「氷菓」18話のタイトルらしいことは
ヤフーでぐぐったら出てきました。

2012年08月24日 どてらね(故) URL 編集

>どてらねこさん
なるほど、把握しました。

アニメの世界を離れて早一年、後輩のボケも理解できないようになってしまったとは・・・。

2012年08月25日 oda URL 編集

携帯を無くしました.
何か連絡事項がある場合はひとまず
ブログのコメント欄か、↓のアドレスまでお願いします(○は@).

nanasawatakeshi○gmail.com

2012年08月28日 738 URL 編集

ヤマケイ参加申し込み8/31まで
大学生は50周年記念公演+懇親会参加費が
やたらお得です^^;

詳しくはBingでググッテください。

2012年08月28日 どてらね(故) URL 編集

いつの間にかコメントが増えていましたね。

タイトルはどてらさんに調べて頂いた通りです。えぇ、ちょうどよかったので。

ところで、私が北アルプスに行っていた時に行われた筈の突コンの記事はまだですか?

2012年09月02日 だいしー URL 編集

結構充実の単独行やね。昔アミューズのバイトで雄山、別山だけ上った事があるけど、あの辺りは本当に人が多いよな。しかし、雷鳥は凄い!結構いるもんなん?

2012年09月03日 イッタ URL 編集

>イッタさん
去年一人で乗鞍行ったとき(登山でなくてチャリ)雷鳥いましたよ。

2012年09月03日 たいしゃ URL 編集

全然知らない登山家たちと楽しく飲んだりするのは楽しいでしょうね。

ちなみに虫屋の場合は、たとえば自分がかけたクワガタ採集用のバナナトラップのちかくを網を持った人が通ると、つまみ食い(他人のトラップから虫を横取りすること。)疑惑が発生し、かなり険悪な雰囲気になります。ポイントは決まっているので、結構高い確率で会うのです。
ほかのトラップでは取れているのに網持った人がうろちょろしてたとこで取れてなかってりするともう大変です。

登山でよかったですねえ。

2012年09月07日 indows URL 編集

>イッタさん
短期間ではありましたがいろいろ充実していました。
雷鳥は晴れていると見かけませんが、天候が残念になるとそこそこ出現しやがりましたよ。

>たいしゃさん
そういえば、くじゅうの長者原でもチャリラーを見かけました。ほんと山までチャリでくるとかよくやりますね。

>indows
虫屋の世界は厳しいようだな。てかおまえ生きてたんだな。

2012年09月14日 だいしー URL 編集

ヤマケイお疲れ様でした^^;

宴会の録画送りますね

2012年09月19日 どてらね(故) URL 編集

氷菓18話 連峰・・・見ました
その後、一話前 クリャドフカの何とか見ました。
何が何か判らなかったので一話から見直しました。
なるほど・・・そうだったのか!
アニメの一気見がこれほどきついとは^^;
思い知りました。

2012年11月18日 _ URL 編集












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。