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火起こし FOR SURVIVAL

DSCN0805.jpg

こんにちは、ユーマです。

まずは、新年あけましておめでとうございます。
すでに1月も下旬の今日この頃ですが、今年も九大探検部をどうぞよろしくお願いします。

それにしてもまだまだ福岡は寒いですね。みなさんの住んでる地域はどうでしょうか?
今回は、そんな寒さを吹き飛ばそう!ということで、1月19日に火起こしを行いました。きたるサバイバル合宿のプレだと言うと、起こす前から飛んで火に入る有志たちが集まってきてくれました。

場所は糸島市の芥屋(けや)海水浴場です。

それでは、スタートです。

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まずは超簡単なメンバー紹介から。
5人集合!パーツ1
5人集合!パーツ2
5人集合!パーツ3
5人集合!パーツ4
5人集合!パーツ5
左からヤギ、N様、西郷どん、ユーマ、ハーモニカ。

この5人で行います。



なに?ヤギの顔がよく見えない?

顔アップの写真がみたい?







そっか。



さて、芥屋海水浴場はこんなとこ!
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天気悪いって聞いてたけど、行ってみると予想以上にいい天気だった!

それじゃさっそくはじめるか。
P1190048ex.jpg

P1190051ex.jpg
適当に薪を集めたら、

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いざ、火を起こそうぞ!

今回挑戦する予定の火起こし方法は、①火溝(ひみぞ)式、②錐揉み(きりもみ)式、③弓錐(ゆみぎり)式、④紐錐(ひもぎり)式、⑤舞錐(まいぎり)式、⑥電気式、⑦圧縮式の7つ。

最初の仕事を割り当ては以下の通り。
①火溝式・N様
③弓錐式・ハーモニカ
⑥電気式・西郷どん、ヤギ
⑦圧縮式・ユーマ

①火溝式
火溝式:割り竹や木の棒の先端を軟らかい丸太や木の板に強く押し当て、溝を作るように同じ場所を前後に繰り返し激しくこする。(Wikipediaより)

ユーマ「…」
N様「…」

腕力任せにひたすらこするこの方法は、多分激しく時間と労力を費やすにもかかわらず、火種が出来る見込みは薄いだろうということで、後回しに。時間があったらやる予定でした。
N様は②錐揉み式へとりかかることに。

③弓錐式
弓錐式:木の棒に弓(火起こし専用の小型のもの)の弦を1~2回巻き付け、弓を押し引きして回転させる。(Wikipediaより)

ハーモニカ「竹を曲げて弓を作ろう!」
P1190058ex.jpg

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読者(この火はどこから・・・?)


果たしてこれで曲がるのか?
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曲がるのか?
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曲がるのか?
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\曲がった――――――――!!!/
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実は一回失敗してるから余計うれしそう。


あとは弦となる紐をつければ
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っと、ここで悲劇が!

DSCN0799.jpg
一同「折れた!!!」


てことで↓のように折れた部分を抑えれば、使えないこともなかったんですが、とても疲れる上に大変非効率的だったので、この弓での発火は断念。
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もちろんハーモニカにもう一度弓を作る体力は残されていなかった…。

⑥電気式
電気式:可燃物の上に電気抵抗の大きな物体(例:ニクロム線)を置いて通電する。通電によって赤熱した物体(例:電気ストーブのヒーター)が可燃物を着火させる。スチールウールは乾電池による通電で発火する。 もしくは圧電素子を用いたりして、放電によって火花を起こす。(Wikipediaより)

今回は下線部に注目してやってみました。
P1190060ex.jpg

割と発火例があるし、この方法が一番つきやすいだろうと誰もがそう思っていた。

が、

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西郷どんヤギつ、着かねぇ…

なぜだ?なぜなんだー!?

そう思いつつふと見たスチールウールの入れもの。



あ、これスチールウールじゃなくてステンレスウールだったわ。

俺、痛恨のミス!

だが間違いは誰にでもある!問題はその失敗を次に活かせるかどうかだ!!(キリッ

というわけで電気式、断念。

DSCN0787.jpg
ごめんってば、西郷どん。

②錐揉み式
錐揉み式:木の板(火切り板)の凹み(火切り臼)の上に垂直に立てた木の棒(火切り杵)を両手で挟み、下に押しつけながら手をこするようにして回転させる。(レポートクラッシャーWikipediaより)

N様がこれに挑戦していたが、
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DSCN0766.jpg

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とてもじゃないが、この方法で火が着くとは思えない。はたから見てもそう感じるのだから、N様の心中たるや、である。

ということでもっと効率を上げるために、N様、西郷どん、ヤギの3人で紐錐式をやることになりました。

⑦圧縮式
圧縮式:ボルネオやビルマなど東南アジアの一部では、ファイヤピストン (Fire piston) と呼ばれる装置を用いて火をおこすことも行われていた。この装置は、木や動物の角などで造られており、一端が密封された中空のシリンダーとその内径にぴったりと合うピストン(プランジャー)から構成される。この器具の存在は、19世紀にローレンス・ヴァン・デル・ポストによってヨーロッパに報告された。原理的には断熱圧縮と呼ばれる原理を応用したもので、ヨーロッパに先行してディーゼルエンジンの点火方式と同じ原理を利用している。(Wikipediaより)

これはとても面白い発火法でいろいろと詳しく紹介したいんですが、写真が1、2枚しかないので簡単に書きます。

パイプなど筒状のものの片側をしっかりと密封して、もう片方の空いているところから棒を入れてパイプの中で空気を圧縮します。すると、圧縮熱で棒の先端に置いたティッシュなどが火種となる仕組みです。この説明で分からない方多いと思うので、詳しくは「ファイヤーピストン」でググることをお勧めします。
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結果は高温になるだけでまだまだ発火には程遠いようでした。

今回は事前に作っていたので、その場でファイヤーピストンを作れるような道具は持ってきてませんでした。断念!


ここらで各々手の空いた者から昼食(スーパーで買った惣菜やパン)をとります。


それにしても、度重なる失敗。募りゆく疲労感。このままじゃ得体のしれない負の連鎖に我々は飲み込まれてしまう。

それは次の発火法を試しているときにも…。

④紐錐式
紐錐式:木の棒に紐を1・2回巻き付け、左右に引いて回転させる。一人が棒を上から凹んだ石などのハンドピースで押さえ、もう一人が紐を引く共同作業で操作する。(Wikipediaより)


なかったんだ…。

紐錐式の時の写真が…。

ただの一枚も…。

撮る側も、撮られる側も疲れていたんだと思う…。

たしか記憶ではたった1、2回失敗しただけで諦めてたような…。

テンプレ化した発火失敗に一同は余計嫌気が増す。


そして、事態はさらに悪い方向へと加速する。

火起こしですることが無くなった人たちが、各々勝手に自由行動を始めだしたのだ。

たき火を始める人や、
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バッティング練習を始める人。
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DSCN0796.jpg

さらには、たこ職人まで現れる始末。
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こんな火起こしとなんの関係もない活動を好き勝手やっても良いのだろうか?

そのとき、ふと誰かが言った。
なんの成果もないよりは、たこがあがった方が絵的によくないか?と。

すでにみんな某S撃のK人1話冒頭の調査兵団のごとき状態だったので、とりあえずなにか話題になりそうなことを模索していました。そこで目についたのがこのたこでした。

はたして、飛ぶのだろうか?
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Q「そんな装備で大丈夫か?」

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たこ「大丈夫だ、問題な…いや」

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たこ「大丈夫じゃない、問題だ」



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ちーん


彼らがこんなかんじなので、必然的に⑤舞錐式はヤギとユーマでつくることに。
舞錐式:短冊状の横木の中央に孔を開けて棒を通し、横木の両端付近と棒の上端付近を紐で結ぶ。棒の横木より下の部分にはずみ車をつける。紐を棒に巻き付けると横木が持ち上がる。その状態から横木を押し下げると、巻き付いた紐がほどけるにつれて棒が回転し、その勢いで紐が今度は逆方向に巻き付く。これを繰り返す。(Wikipediaより)

ヤギに横木などに穴をあけてもらってる間に、自分ははずみ車っぽいものをつくっていきます。
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鬼教官の指導も入ります。
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こうして雑ですが、舞錐式火起こし器が完成しました。
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すんごく、それっぽい。


さっそく回してみよう。

……。

回らない。



何度も何度も繰り返し挑戦する。

のだが、全然回らない。


この方法もやはりだめだったか。
周囲に漂う諦めムード。

もう諦めるしかないのか…。

皆すでに疲労困憊で限界だった。

そのときだった。

不意に、あの人の言葉が脳裏に浮かんできた。

そう、それはあの偉大な監督ANZAI TEACHERのあの言葉。
あきらめたらそこで試合終了ですよ…?

!!

そうだった…。まだだ。ここは、俺たちの死に場所なんかじゃないっ!!

うおおおおおおおおおおおおおっっっ!!

回れ回れ回れ回れ回れぇ!!!


シュッ

お?

シュッシュッ

おお!?

シュンシュンシュン

おおおおおお!!!!

ま、回ったーーーーーー!!!




上の動画では途中で止まってしまってますが、撮ってないだけで、この後は体力の続く限り回し続けることができました。

すごい、すごいぞ舞錐式!
P1190099ex.jpg

これは初号機で未熟な点も多いため火は起きませんでしたが、改良すれば楽に火を起こすことができそうです。

ただ、時間的にも心身の疲労的にも新しくつくり直すことは難しかったので、この日はこれにて終了となりました。

結果、当日火を起こせたのは、今回惜しくも火起こしに参加することができなかったてっしーさんから託されたすごいマッチだけでした。
P1190067ex.jpg
これがすごいマッチ。側薬じゃなくても、コンクリートや石で擦ると火が着く優れもの。


とまぁ、以上火起こしの活動報告でした。

今回の活動を起点として、九大探検部にサバイバル活動を普及していこうと思いました。
いや、普及させる!絶対にやってみせる!

男に二言はない!!



男に二言はないんだ!!

大事なことなので2回言いました。


いや、冗談抜きでサバイバル活動を普及させたいですよ(^^)

それでは、おつかれさまでした!
DSCN0776.jpg
                  終わり
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2014年01月22日 サバイバル トラックバック(0) コメント(8)

「なに?ヤギの顔がよく見えない?

顔アップの写真がみたい?



そっか。」

クソワロタwww


最近サバイバル合宿なくなってきてて悲しいなって思ってたから是非やっちゃって下さいな!

2014年01月23日 kim URL 編集

俺の顔写ってる写真あるじゃないか!(激おこ)


とりあえず更新おつかれー

すごかったなー、舞錐式。
次回こそは火起こし器だけで火がおこせるようになるといいな!

2014年01月23日 ヤギ URL 編集

>>kimさん
笑ってもらえて何よりです(^_^)

サバイバルはいまいろいろと計画中です。

>>ヤギ
ヤギはネタの犠牲になったのだ。

今回はなにかと不手際があってすまんかったね。お前の言ってた鉄発火も今度やってみようや。

2014年01月23日 ユーマ URL 編集

ぜひねりかんマッチを試してほしい。
やり方はWEBで!

2014年01月24日 _ URL 編集

いつの間にか更新されてた。乙。

行きたかったのに…
全部プレゼンが悪いんや…

今度、錐揉みに再挑戦したいのう。

2014年01月27日 てっしー URL 編集

>>_さん
_さんがどなたか分かりませんが、もし自分の知ってる方だったらすいません。

ネリカン式マッチ...いとくずとナイフで発火というのは非常に難しそうですが、成功したらこの上なく実用的な発火法になりそうですね。

今度やってみます!

>>てっしーさん
学業あってのサークルですからね(笑)

錐揉み式ぜひ再チャレンジしましょう!

あれで火起こせたら超かっこいいですもん。

2014年01月28日 ユーマ URL 編集

更新お疲れ様m(_ _)m
楽しそうやな^ ^
バイトが無ければー(O_O)
今度は是非参加したいわー^ ^

2014年01月29日 り URL 編集

>>りさん
てか、りっちゃん先輩ですよね?
違ったらゴメンナサイ(>_<)

楽しかったですよ~
プレとか関係なしにぜひやりましょう!

こういうのって非常事態の時とかにも役立つはずですしね!

2014年01月30日 ユーマ URL 編集












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