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クライミングのすすめ

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ご無沙汰してます。なかとぅです。

どうやら今年は新入生ガイダンスの際にクライミングの紹介はやらないらしいですねー。

ってわけで部ログを通してちょこーっと僕から紹介してみようかと思います。

さて、少し前まではマイナースポーツとされていたクライミングですが、近年ではクライミングブームともいわれ、一般の人への認知度も高くなってきています。

テレビや雑誌で見たことがあるって人も多いのではないでしょうか。

クライミングとは岩登りのことで、道具に頼らず、己の身一つで岩を登ることを特にフリークライミングといいます。

それをより安全な環境下で行うようにしたのをスポートクライミングといい、一般に使われるクライミングとはスポートクライミングを指していわれることが多いです。また、以下クライミングとはスポートクライミングの意味で使います。

他にもクライミングのジャンルとしてはアルパインクライミング、アイスクライミングなど様々なジャンルがありますので、興味のある方は調べてみてください。




さて、クライミングは、大きく二つのジャンルに分かれます。

それはリードクライミング、とボルダリングです。

一般にクライミング、岩登りと聞くと
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このようなイメージを持つ人が多いと思いますが、これがリードクライミングと呼ばれるジャンルです。


リードクライミングとは、10m~くらいの岸壁をロープを使って登るクライミングのことです。

一方ボルダリングは、落ちても怪我をしないサイズ、3~5m程度の大きさの比較的小さい岩(boulder)を対象として登ります。
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その際、クライミングマット、またはクラッシュパッドと呼ばれるクッションを下に引いて怪我のリスクを減らしています。

小さい岩が対象といいましたが、最近ではハイボール(highball)と呼ばれる5m以上の、通常ロープを必要とするような大きさの岩をボルダリングスタイル(マットのみで命綱となるロープを使用しない)で登ることも増えています。

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僕自身ハイボールは好きで、高さや落ちたときの怪我、死への恐怖心の克服、落ちない(失敗しない)ために力をつけ自分に自信を持つ事、そして何よりも常に冷静にして危険な判断をしない自己コントロールが必要な面白い遊びだと思っています。



クライミングに必要な道具について説明します。

まずクライミングシューズです。
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通常日常生活ではく靴よりも1cm程度小さいサイズの靴を履きます。
履いたとき指が軽く曲がる位がベストです。
12000~20000円程度します。

次にチョークと呼ばれる炭酸マグネシウムの粉。
体操選手が使うものと一緒で、滑り止めになります。チョークバックと呼ばれるバックに入れて使用します。
ダウンロード (1)
images (2)
チョークバッグとチョークのセットで2000~6000円程度します、

基本的にこのふたつがあればクライミングが出来ます。
ただし、皮膚が弱い人や乾燥肌の人はチョークを必要としない場合もあります。

あとは外岩でボルダリングをするならクラッシュパッド、リードクライミングをするならロープ、確保器、ハーネス等の自己確保のための道具が必要です。

装備が揃え易く、リードクライミングに比べて技術を必要としないボルダリングが始めやすいかと思います。
(ボルダリングでも、落ちる体制を整える技術、着地の技術など、身につけるべき技術が無いわけではありません)


クライミングに興味はあるんだけど・・・
1)外の岩を登るのは怖い
2)装備が高くて気軽にはじめられない
って話しもよく聞きます

ご安心ください。今では室内でより安全に、安くクライミングを体験できます。
近年のクライミングブームで、全国でもクライミングジムは爆発的に増え、学校帰り、仕事帰り、たまの休日などにも気軽に始めることの出来るスポーツになりました。

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ジムでは石に見立てたカラフルな突起物(ホールド)を取っ掛かりにして登ります。
道具もレンタル出来て、地面も一面マットが引きつめられているので比較的安全にクライミングを体験できます。

一部のジムでは、リードクライミングも体験出来ます。
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普段はクライミングジムで登って週末に外岩に遊びに行くっていう人が多いですね。


福岡市周辺のクライミングジムをいくつか紹介します。

FUKUOKA WESTSIDE CLIMBING GYM MAY WAY
ベース2
西区にあるジムで、九大伊都キャンパスにも近い。九大生も多く、学生なら気軽に行けて初心者同士ライバルもすぐ見つかって楽しいと思います。
小さなジムですが、オーナー夫妻が熱心にアドバイスしてくれるので初心者一人でも行きやすいと思います。

ラリーグラス長岡店
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僕がクライミングを始めたジム。南区にあるので現在九大から通うのはちょっと厳しいか。六本松キャンパスがあった頃はよく利用させてもらっていた。
テクニカルな課題が多く、クライミングは力ではないことを痛感する。4月7日現在福岡では唯一のリードクライミングの出来る商業ジム。

ZIPROCK
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糟屋郡にあるジム。箱崎九大キャンパスから近い。現在の僕のホームジム。
九州最大急の壁と広さで、オーナー夫妻が現役プロクライマーというすごいジム。
やや課題が難しいかもしれないが、はまれば強くなること間違いなし。

JOY WALL 福岡店
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西新近辺にあるクライミングジム。
小さなジムだが、壁の形状が多彩で面白い。バランス感覚が養われるような課題が多い。
外岩ボルダリングにも力をいれているので色んな意味でクライミングを学ぶことが出来ると思います。

hoa-hoa
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博多区東比恵駅近く。
初心者、女性クライマーに優しいジム。非常にテクニカルな課題が多い。アクセスが良いので初めてのジムにはいいかも?

ブラボー
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赤坂にあるジム。どちらかというとフィットネス感覚でクライミングが楽しめる。
実はまだいったことがないのでよく知らないけど、天神で遊ぶ時についでに~ってことで始めやすいのでは。
かわいい女の子が多いらしい。

リバー春日店
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春日市にあるジム。九大筑紫筑紫キャンパス側。
独自の強傾斜壁で多彩なムーブが楽しめる。ハリボテとよばれる特殊なホールドを使って他には無い動きが楽しめます。


めぼしいジムはこれくらいかな。県内まで広げると更に倍ぐらいジムがあるので自分の通いやすい、落ち着けるホームジムをぜひ見つけてください。



最後に、現在クライミングジムでクライミングを始めて、クライミングジム内だけでクライミングを楽しむ、いわゆるジムクライマーが増えています。
決してそれが駄目なこととは思いませんが、やっぱりクライミングの醍醐味は外岩にあると思うので、ぜひとも外岩も楽しんでもらいたいというのが本音。

そんなわけで、九州のクライミングエリアの紹介を兼ねて外岩の写真をいくつか載せたいと思います。
これで一人でも多くの人がクライミングを始めて、外岩で遊びたいって思ってくれると幸いです。

※外岩ボルダリングを楽しむ際、事前にその岩場のルール(アクセス問題、チョーク問題)を調べてしっかり守りましょう。最初はその岩場に慣れた中上級者の人たちと一緒に行くことをおすすめします。

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夏といえば海。糸島半島の向こう側大入駅近く。
登って泳いで帰りは牡蠣とビール。電車でもアクセス可。

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大入。奥。

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ゆるーい傾斜(スラブ)も登ります。

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大分県遠目。
初ハイボール。この辺からハイボールの虜に。

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冬で寒かったですはい。

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福岡県黒木。
高難度の課題が多く、中上級者向け。比較的近いので通いやすい。秋が一番好い。

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左足捻挫中に登った初段。ある意味思い出の一本。

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大分県尾平。小ぶりの岩からハイボールまで。難易度も初級者から上級者まで楽しめる。

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同じく尾平。ここの三段が今の目標。

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長崎県竜頭泉。高難度課題が多く、中上級者向け。
オートマチック二段の岩は世界レベルに美しい岩といわれていて、圧巻の一言。

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オートマチック二段。初めてこの岩を見たときは大興奮したー。

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宮崎県日之影。
全国的にも有名なこのエリア。間違いなく九州最大級。クライマーの天国。

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クライミング初の大怪我をしてしまった課題。1年後にリベンジ。無事登りました。
明日吐露 right 二段

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日之影は川の水がとても綺麗なので、夏は川遊びとセット。ウォーターソロも出来ます。

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宮崎県比叡。
今熱いエリア。

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広大なエリアに、様々なタイプの課題が楽しめる。

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小ぶりなものから

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BIG SIZEまで。

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超高難度、高クオリティの課題がたくさんある。

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他にもたくさんエリアはあるのでぜひ皆さんの目で見て登ってください。
興味を持ったかたは九大探検部まで!個人的に連絡してくれてもOKでーす。

なかとぅでした。
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2014年04月07日 ロッククライミング トラックバック(0) コメント(17)

これはこれは!更新ありがとうございます。

僕も近頃すこーし興味が出てきたので、マイウェイに行ってみようかなーと思ってました。
どうも雰囲気が怪しくて、すこし敬遠してたのですが・・・初心者向きなら行ってみます!

2014年04月08日 てっしー URL 編集

MY WAYは俺も月1~3くらいの頻度で行ってるよ~。
オーナー夫妻が面倒見すごくいい人たちなので気軽に入っていって大丈夫だよ。九大生の常連さんも定着してるし。ぜひ!

2014年04月08日 なかとぅ URL 編集

探検部、面白そうですね。

2014年04月08日 名無しさん URL 編集

生きてたかなかとぅ、、
写真待っててくださいってゆーから待ってた、、
二枚目のリード岩場はどこだ?

探検部たのしいよ!

2014年04月08日 ike URL 編集

入部考えてます。

どちらに連絡すればいいですか

2014年04月09日 名無しさん URL 編集

ikeさん
絶賛病みとぅ中です笑
写真すっかり忘れてましたー。すぐまとめます。
リードの写真はネットから拾ってきたのでわかりません!あとシューズ、チョークバッグの写真とジムのロゴ、写真もネットから拾ったものです。

新入生さん
サークル棟4階1番奥に部室があるので、昼休みや放課後尋ねてみるか、近々ガイダンスがあるはずなのでそれに参加するといいと思います。
詳しくは現役、対応宜しく。

2014年04月09日 なかとぅ URL 編集

なかとぅさん
記事更新ありがとうございます。
新歓でもクライミングに興味を持ってもらえるように努力します!

新入生さん
コメントありがとうございます!
ガイダンスを4/16(水)の18:30から2214教室で行うのでまずは来てみてください!
また、連絡はquecAhotmail.co.jp(Aを@に変換)にしていただければ大丈夫です。

2014年04月09日 rinrin URL 編集

なかとぅかっこいい!

2014年04月09日 yama URL 編集

いえーい(=゚ω゚)

件のリードエリアは島根半島のエリアのようです。
凝灰岩の岩場だとか。行ってみたいですねー。

2014年04月10日 なかとぅ URL 編集

九大生です。

クライミングに興味があるんですが定期的に活動していますか?

2014年09月02日 k URL 編集

kさん
コメントありがとうございます。対応が遅くなって申し訳ないです。
私はもうOBという立場上、現役勢の活動事情を正確に把握していない上での回答となります。

現在探検部では定期的なクライミング活動は行なっていません。それはそもそも部として定期的に行っている活動は新歓合宿、1年生合宿くらいで、その他の活動は各人のモチベーションに依存しているためです。

現在積極的にクライミングに傾倒してしてる部員は少ないですが、あなたのやる気次第でどうにかなると思います。また、分野は違えどアウトドア志向の仲間が沢山出来るのは間違いありません。

blog内でも述べてますがwestside MY WAYでは、サークル関係無く多くの九大生が通っているのでそちらに顔を出してみるのも一つの手ですね。

勿論個人的に協力するのも吝かではないので連絡頂けると対応しまーす。

2014年10月13日 なかとぅ URL 編集

更新ありがとう 読み応えがありますねー。
これで来年の新入部員は根こそぎゲットですね。

某goto山はどんな感じですか?

2014年10月13日 ヤマケイノススメ URL 編集

あんなに近いのにgotoするのを忘れてました!

クラシックな課題が揃っていてイイエリアですね。
岩は小振りですが、外岩特有の動き"マントル"が要になる課題が多いので初中級者におすすめです。チキンスラブという課題が三ツ星ですね〜

2014年10月16日 なかとぅ URL 編集

なかとぅさん
解説ありがとうございます。
ロック用語ってかっこいいですね。
ついでに 用語の解説をお願いします。

モダンな課題ってあるのかな?
よろしくです。

2014年10月21日 ヤマケイノススメ URL 編集

うーん、用語といってもどこまで解説すればいいのか・・・

あ、記事内で初段やら二段やらっていってますが、これは課題の難易度(グレード)を指します。
ジム(インドア)でも外岩(対自然)でも課題(登るライン)によってスタート位置どゴール位置が決まっています。
ここから初めてあそこまで登ったらこれぐらいの難易度ってことです。
まったくの未経験者だと大体~5級程度
中級者で3~1級程度
上級者で初段~3段程度
4段~はプロ並みの難易度です。
因みに世界で一番難しいのは6段です。

そして課題には名前がついてます。
オートマチック 2段
↑の表記だと「オートマチック」が課題の名前、「2段」がその難易度を指します。
尚、課題の名前とグレードはその課題を初めて登った人(初登者)が決める事ができます。


マントルというのは
岩の一番上のへりをリップといいますが、リップを掴んだ後、そこから乗り上がって岩の上に立つ動きの事をいいます。
ジム内ではゴールホールドを掴んだ時点で終了なので、マントルの動きをする必要はないわけです。

拙い説明ですが、なんとなく伝われば幸いです。
用語集については、そのうち記事でまとめてもいいですね

2014年10月28日 なかとぅ URL 編集

クラシックな課題、モダンな課題についてですが・・・

昔は登攀対象となった岩壁は80度(スラブ)~90度(垂壁)程度の傾斜をもったものでした。
そして今のように安全マットが無かったため、派手に落ちてしまうようなな動きは考えられず、スタティック(ゆっくりとした)な動きで登る課題が多かったです。
このようなタイプの昔(日本だと70年頃からクライミングが始まりました)登られた課題をクラシックな課題と呼んでます。

そして、技術と道具のレベルが上がるにつれて、登攀対象となる壁の傾斜はどんどん大きくなって言って、腰や背中から落ちても安心できるため動きもダイナミックになってきました。
”モダン”な課題は150~180°もあるような強傾斜でダイナミックな動きが必要とされる課題の事でしょうね。

2014年10月28日 なかとぅ URL 編集

なかとぅさん
詳しい解説ありがとうございます。
一段、二段とか課題という日本語の呼び方が
あるのがいい感じなきがします。

2014年10月30日 ヤマケイノススメ URL 編集












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